親子クッキング 結果(ウェルネス通信)
今回は、長くなります スイマセン
昨日は、待ちに待った
「第6回親子クッキング」 静岡県東部地区大会の日でした
県内東部地区、1100組以上の応募から
書類選考で選ばれた、8組による実技審査です
11:00から、前半の4組がスタート
私たち親子は、初の後半組
(過去2年4大会では、前半組でした)
前半の調理を見て、自分のシュミレーション
こんな事をしている間に、前半組が終了
前半組の試食をしてから、後半組がスタート
私たちの目標は
「声をかけて、チームワークで勝負 」
司会の方の 「調理スタート」 の声で
一斉にスタート
調理開始10分
2人とも、やや遅れ
心の中で 「まだまだ時間はある」 と言い聞かせ
調理開始20分
チョットやばいかも
調理開始30分
長男の作業をフォロー
その後は・・・
(正直、覚えてません)
気がついたら、司会の方の
「残り3分です」 の声
完全にヤバイ
私は、焼きあがった 「イカバーグ」 の盛り付けと
テーブルの整理に夢中になっていると
「あっ、ソースを作らなくては 」 と思い長男を見ると
ちゃんとソースを作っていました
実は、練習の段階で
私の時間が、ギリギリだったので
長男にソース作りを教えてあったのです
「いざ、という時には」 を、覚えていてくれて
ソースつくりを行ってくれていました
小声で 「ありがとう」 を言い、残りの作業を急いでいると
残り10秒を会場のみんながカウントダウン
「10・9・8・7.6~」 慌てる2人
あとは、大根おろしを載せるだけだ
「5・4・3・2~」
「終わりました~」 と手を挙げ 、終了
2人して、抱きついて喜びました
どうにか制限時間には終わったものの
お互いに反省点は満載
椅子に座り、お茶を飲み放心状態
長男は、その場から去るほどのショック状態
いよいよ審査結果の発表
上位2組が、静岡県大会に進出
司会の方が
「まず1組目は」
ドラムロールが響く中
毎年恒例の、2人で手を繋ぎ
心の中では
「5番と言ってくれ~」 と願う気持ち
司会の方から呼ばれたのは
「ゼッケン番号8番」
長男に、「諦めるな、信じよう 」
「もし呼ばれなくても、笑顔で終わるぞ 」 と声をかけ
司会の方が
「もう1組の方は」 の後に
再びドラムロールが響き
心臓はバクバク
しばらくのタメがあったあと
司会者の口から発せられたのは
「ゼッケン番号 」
「5番、伊東代表の岡田親子です」
思わず、天を仰ぎました
隣を見ると
涙を流しながら、喜んでいる長男の姿が
表彰の時には、私もこらえきれず
涙がでました
次は、10月21日の静岡県大会です
今回の反省点を活かし
「親子のコミュニケーション」 を高め
また1つ、親子の思い出を作ってきます
今回も貴重の経験をさせて頂き
大会関係者の皆様、ありがとうございました