親子クッキング 結果(ウェルネス通信)
行って来ました
「第6回全国親子クッキングコンテスト 静岡県大会」
土曜日から前泊し
親子4人と祖母との小旅行
土曜日は、名古屋から途中下車した妻と
浜松で合流し
5人で食事をして、和やかに過ごしました
と、ココから長文になるので
時間のない方はスルーして下さい
日曜日、会場であるサーラ浜松に着くと
強豪たちが続々と集合し開会式
チョット緊張気味の長男をリラックスさせ
第1グループの実技スタート
見学していたのですが
「さすがっ 」 と言える、料理の数々
皆さん、工夫され技法も様々
試食をはさみ、我が第2グループスタート
今回は長男とのコミュニケーションを考え
手順を変えての調理
東部地区大会の59分59秒にならないよう
落ち着いて調理しました
60分というのは長いようで
「あっ 」 という間
参加者の皆さん、そう感じたはずです
第2グループの試食も終わり
クイズで和んだ後、閉会式
私たち親子の目標であった
「県内ベスト3」 が発表されるとき
すると長男が落ち着かない様子
エプロンのポケットに手を入れ、何か探し物
そうです Y君と学校の友達に貰った
「お守り」 を手に握り締めていました
いよいよ発表
はっきり言って自信は無かったです
得意だったハンバーグは、チョット焦げ気味
でも、「私だけでない 長男の力も採点されている 」
そう思い、覚悟は決めました
調理前、緊張気味の長男と話し合いました
「お前がミスしたら、パパが助ける 」
「でも、パパがミスしたらお前が助けてくれ 」
そんな言葉が蘇りました
司会の、鈴木さんから発表が
我がチームは、ゼッケン6番
「頼む6と言ってくれ 」
そんな心の叫び
そして司会者から発表が
第3位は・・・
いつものように、長く感じるドラムロールの音
そして司会の鈴木さんの口から出た言葉が・・・
「ゼッケンナンバー6ばん伊東市の岡田親子」
その瞬間信じられませんでした
長男と抱き合い
一昨年・昨年との悔し涙の映像が浮かびました
その後、2位・1位と発表され
総評で、審査委員の山岡先生から
ありがたいお言葉
2012年度の親子クッキングは終了しました
静岡県内 応募総数 5685通
結果 第3位という、ありがたい成績
でも帰りに長男と話をしていたら
嬉しさと悔しさを言っていました
そうなんです
1位と2位は、関東中央大会に進出できるのです
私たち親子の目標は決まりました
来年は、関東中央大会目指します
まずは、今度の日曜日には
伊東ガスさんの展示会で
親子3人クッキングです
お世話になっている
平井さん・野崎さんのためにも
頑張ろう
最後に
今回もたくさんの方々
ご協力・ご声援いただき
本当にありがとうございました
大会関係者の皆様
今年も大変貴重な経験をさせて頂きました
私たち家族にとっても、「家族の宝物」 が
また1つ増えました
そして、Jrエアロビック選手で
中部地区大会に挑んだ
5名の選手たち、ありがとう
前日の君たちの頑張りを聞きました
そのパワーを分けてもらったよ
たくさんの方々の支えの中で、今がある・自分がいる
息子と、そんな会話も出来、感じた
2012年度の親子クッキングでした
長々、お読み頂きありがとうございました