発表会 裏話(ウェルネス通信)
さて、昨日記事にした
第13回キッズビクス発表会
無事、大成功で終わったのですが
もっと、大成功なことがありました
それは、発表会終了後の事です
プログラム最後の 「終わりの言葉」 も終わり
「フッ」 と時計を見ると
予定していた時刻より
20分以上、押しまくり
昨日も書いたのですが
応用クラス・中学生選手コースの生徒達が
机や椅子を撤去し
会場セッティングをしてくれたのですが
終わったら、元に戻さなくてはいけないのです
5時には
完全閉館しなくてはならないのですが
セッティングで45分掛かったので
元に戻すには、それ以上の時間が掛かるはず
会場を見渡すと
保護者や見学の方が
生徒さんにプレゼントを渡していたのですが
「セッティングより、元に戻す方が時間は掛かるはず・・・」
「これはヤバイ」 と思い
思い切って
「スイマセ~ン」
「お手隙な方はお手伝いお願いしま~す」 と
会場にいらっしゃる方に
声を掛けさせていただいたら
さっきまで
お孫さんを応援していたお祖父さんが
お子さんの姿を嬉しそうにしていたお父さん達が
一生懸命応援していたお母さん方が
一心不乱に
テーブルを組み立て
椅子を運んでくれました
そして、元の形に戻すのに
15分で済んでしまいました
「無事時間内に出来た」 と
係りの方に終わの報告に行くと
「いや~、15分で片付けた団体さんは初めてですよ」 と
キッズビクスに関わる方々の
団結力の強さを実感しました
皆様、本当にありがとうございました