親子クッキングコンテスト(ウェルネス通信)
昨日は、第11回親子クッキングコンテスト静岡県東部地区大会でした
我が家にとっても
毎年恒例の行事
それに、6年生という事で
最後の挑戦となりました
肝心の内容は
珍しく、時間に余裕を持って
実技を終了でき
味も練習よりも良く
満足のできる内容でした
結果は、静岡県大会に進出ならず
でも、悔しさはありませんでした
むしろ、長男から数えて8年間
書類選考を通過し
実技審査を受け続けてこれた事に
満足でした
今回は過去最多の
3300通を超える応募だったとか
家族はもちろん
関係者の皆様に助けられ
8年間にわたり
我が家の宝物となる
「家族の思い出」 というものができました
本当に、関係者の皆様
ありがとうございました
昨日は、家に帰ってから
残っている食材で
長男の弁当のおかずを
4品作りました
昨日佐野先生にお褒め頂いた
「プロ並」 というお言葉
8年間の親子クッキングコンテストで
鍛えられた 「腕前」 を
家族のために活かして生きたいと思います
「親子クッキングコンテスト」 の出場という
テーマはなくなりましたが
これからも 「料理」 を作り続けるでしょう
何故ならば
この8年間で
我が家にとって
料理が家族をまとめる
合言葉になったから
この8年間で 「料理」 について
語り合った時間は我が家の財産です
親子クッキングコンテストで出会えて
本当に楽しい8年間でした
最後に
料理を作るとは
「食事」 を取る事
食事という字は
人を良くする事 と書きます
食べるという毎日の事
でも、人間の基本でもあり
人間関係にも影響する重大な事なんです
みなさんも、「痩せる」 という事だけでなく
食事 料理する という事を見直してみませんか